第二章:黒い追手
あとがき
実はオフ会前に既に出来上がっていた第二章を公開しました♪
まずはまたまたダラダラと長い作品になってしまった事を謝ります。
やっぱり短編小説は30〜35項がベストなのかな?ちなみに今作品は42項半。これでもかなり削りました(汗)
さて今作は主人公の謎に包まれた過去を知る、二人の人物を登場させました。大方の方が予想されたと思いますが、前作で別れた二人の姉弟の代わりですw
また初めて本格的な一騎打ちをチラッとお見せしました。本当にチラッとだったのは、もちろんあの事件と作品を結び付けたかったからですw
実は私がこの作品全体で本当に描きたかったのは、『一騎打ち』です。小説を書いた事のある方なら、分かると思いますが、実はこれって文字にするのが滅茶苦茶難しいんですよね。敢えて、この作品全体で、これに果敢に挑戦したいと思っています。
次回はいよいよあの漢との対決です!書く方も力が入ります!
そして、また更なるサプライズを用意してますので、次作も楽しみにして下さい。